ガウディさんの郊外レストランでランチ・・・!?

２０１０/１０/１１　日目　またまた、ガウディさんに逢いにいきますぅ

9：50　ちょっと遅めの出発ですぅ。
今日は快晴

スペイン広場、全然散歩できてません

10：35　バルセロナ・サンツ駅でチケットを購入

今日は、スペインの祝日 イースター
目指すところは、ガウディのレストラン。
ガウディと、彼の右腕であったベレンゲルとの共同作品がGARRAFにあるというので
ちょっと遠出しちゃいますぅ
ただ・・・営業してるかが、心配
電話で確かめる語学力は持っていないため、とりあえず行っちゃうのだ

サンツ駅からセルカニアスのＣ４線（シッチェス方面行き）の電車にのります。

10：45発の電車があるはずなのですが・・・掲示板に乗るはずの電車が表示されてません
たいていは、定刻の時間が表示されていて、何分遅れって表示されると思うのですが
ここでは、出発時間がどんどん変更されて表示されるのです
このホームから出発する電車は、ガラフに停まらない電車もたくさんあると聞いてたので、
要注意なのです

かなり遅れて、ホームに電車が入って来たけど、ガラフに停まる
不安なので、同じ電車に乗り込んだ男性に「この電車、ガラフに停まる？」って聞いてみる。
「停まるよ。乗っていいよ。」っと、即答。
はーい。乗っちぃまぁ～す

席に座って、車窓を楽しんでいると、前に座っていたご婦人が
「何処に行くの？私たちはお祭りに行くのよ」っと、話しかけてきた。
ふぅ～ん。お祭りがあるんだ・・・

しばらくすると、さっきのお兄さんがやってきて
「この電車は、ガラフには停まらない。次の駅で降りて、バルセロナに戻れ」だって・・・
この電車は、快速。次の駅って・・・何処まで行っちゃうの
バルセロナに戻って出直しって・・・そんな時間ないよぉ

反応が悪いからか、英語を話せる人を探してリピート。
「この電車は、ガラフには停まらない。次の駅で降りて、バルセロナに戻れって言ってる」っと・・・
「はいはい。わかりましたよ。。。」

電車が駅に近づいた頃、「ここで降りろ」っと、再度言いに来てくれた お兄さん。
そんなに言わなくても、わかったって

11：20　予定外の「Sitges」に到着

ちょろ　何してる

さぁ～て、どうすっかなぁ～～～
「もういいんちゃう　出直すの時間がもったいないしあきらめよう」っと、おっとう。
「行きたいのに・・・」
バルセロナ行きのホームに行くと、さっきのお兄さんがやってきて
「このホームで、次にくる電車に乗るんだよ・・・」っと。
あの・・・ちょっと不安なんですけどぉ。
駅員さんに聞きに行こうとしたところ、またもや英語を話せる人を探して、説明してくれと・・・
間違ったことを教えたことに責任を感じてるのかなあ～
まったく知らない人を巻き込んでまで、教えようとしてくれるのは優しいから　スペインの人ってみんな
入ってきた電車はバルセロナ行きだったので、乗り込む
行き先掲示板を見ると、「Next Garraf」
えっ、一駅乗り越しただだったんだ・・・ラッキー

11：35　Garrafに到着

ここからは、調べてき通りに、海沿いを散歩しますぅ

10分ほど海岸沿いを歩いていくと、ありましたっ

”GAUDI GARRAF / ガラフ酒蔵＆ガラフ・レストラン”

レストランの看板を発見

閉まってますぅ

駐車場のほうに行ってみると　開いてる

レストランのOpen時間まで、まだ１時間以上あるので、お庭を散歩しまぁ～す
　　　

そんなに広いお庭じゃないし、近くには海しかありません。
散歩するのに飽きたのか「バルセロナ戻ろう」っと、おっとう。
ランチは
「あと１時間も待つの時間がもったいないやん。戻って、グエル公園行こう。」っと、おっとう。
・・・ここまで来たのに。。。
帰ろうと歩き出したところ、レストランのドアの前でドリンク片手にモギモグしている人を発見
「レストランは、何時から？」っと、きいてみたところ
「今日は、休み」だって

12：10　はーい。バルセロナに戻りますぅ

さっささっさと、駅に向かうおっとう

凹み ぶぅたん　後ろをトボトボ歩きますぅ

12：25　バルセロナ行きの電車に乗り込みました

=お店情報=
GAUDI　GARRAF　RESTAURANTE
C-31 （Ctra. Barcelona a Sitges a 25 Km de BCN） - GARRAF
l： 93 632 01 80 （週末は要予約）
http://www.gaudigarraf.com/info.html


遊びにきてくれて、ありがとぉ～♪
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コメント 1

レストラン残念でしたね。

知らない土地で電車に乗ると不安ですよね。
私は日本でも、普段使わない線だと悩んでしまうくらいですから
海外だとなおさらですよね。
間違った情報を教えてくれたお兄さん、
気づいたときに訂正しに来てくれたり、
なにげに親切な人だったんでしょうね。
by hatsune (2011-02-26 13:46)